職員一人ひとりのSDGsへの主体的取り組みを引き出す
信金中央金庫グループは、信用金庫の中央金融機関を核とするグループとして、SDGsを踏まえ、協同組織の理念に則り、「地域」、「人々」および「環境」の3つを重要なテーマとし、全国の信用金庫とともに持続可能な社会の実現に向けた活動に取り組んでいます。
2022年5月より当財団は、信金中央金庫より、「Unipos SDGsプラン(*)」を通じて、毎月継続したご寄付をいただています。
「Unipos」は、ピアボーナス®を軸とする全社参加型カルチャープラットフォームです。
「貢献に対する称賛×少額のインセンティブ」を送り合うことで称賛文化を醸成し、組織を変える行動を増やします。信金中央金庫は、このUniposを通して職員が獲得したピアボーナスを、金銭やギフト券などに変える代わりに、職員一人ひとりが自ら選択した団体へ寄付するという体験の機会を提供されています。
(*)Unipos「SDGsプラン」とは:
『「最高の集団を自らつくる」時代をつくる』をパーパスに掲げ、組織におけるカルチャー変革の基盤づくりをソフトウェアとサービスで支援するUnipos株式会社と、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに掲げ、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社が共同開発・提供を行うサービス。従業員同士が感謝や称賛の言葉とともにやりとりするピアボーナスの総額を、SDGs活動を行う団体へ寄付できる仕組み。
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