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スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社

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「COFFEE CSR」の始まり ―スターバックス コーヒーとCAREの出会い―
それは1989年アメリカでのこと。スターバックス コーヒーの店舗でCARE職員のひとりが偶然「コーヒーの世界」というリーフレットを手にしました。そして、CAREが支援活動をおこなう国々とスターバックスのコーヒー生産地がほぼ一致することに気づき、スターバックス取締役(当時)のデイブ・オルセンにコンタクトをとったのです。

それまでにほとんどのコーヒー生産地を訪れていたデイブは、「コーヒーの栽培農家を援助すれば、高品質なコーヒー豆の栽培を奨励できるとともに、その地域の経済支援にもつながる」と考えていました。1991年、コーヒー発祥の地とされるアフリカでCAREの活動をデイブが視察し、正式にCAREの支援を開始しました。この出会いこそが、スターバックス コーヒーがコーヒー生産地への貢献活動に取り組む最初のきっかけとなったのです。

スターバックスでは、生産地の環境・社会・経済すべてにおいて社会的責任を担いながら、高品質なコーヒー豆を生産し続けることができるように、オリジナルのガイドラインを設けています。生産者に対する経済面の援助や公正な取引を行い、お互いに利益がもたらされるような関係を築き、長期的な契約を結んでいます。

お客様、パートナー(従業員)、そしてCAREとのパートナーシップに支えられたCSR活動
スターバックス コーヒーの生産地への貢献活動は、その後もCAREとのパートナーシップを通して
スターバックス コーヒーの生産地への貢献活動は、その後もCAREとのパートナーシップを通してエチオピア、グアテマラ、インドネシアそしてケニアと世界中に広がりました。またアンゴラ、ブルンジ、エルサルバドル、ホンデュラス、ニカラグア、インドなどでの度重なる天災でも、CAREを通して緊急支援をおこないました。

2004年12月、甚大な被害を及ぼしたスマトラ沖地震を受け、スターバックス コーヒーは、スマトラ、スラウェシ、コモド ドラゴン ブレンドなどインドネシア産コーヒー豆の売上金の一部をCAREに寄付することを即座に決定。義援金は、インドネシアのアチェ州で、津波被災により仮設住宅や避難所での生活を余儀なくされた国内避難民20,000人を対象にした「国内避難民のための水と衛生プロジェクト」の活動を通して、インドネシアに還元されました。

また、日本においては、2005年4月4日から9月31日まで、一部を除く全国の店舗にて「イチロー・スターバックス カード」を販売。1枚1,000円のプリペイドカードをご購入いただくたびに、メジャー リーグ・ベースボール、シアトルマリナーズと協力し、200円が複数のNGO/NPOに寄付されるという社会貢献プログラムを通じて、コーヒー生産地への貢献活動をおこないました。お客様に趣旨をご理解いただき、販売枚数は合計143,535枚、そして寄付総額は28,707,000円となりました。寄付先の1つであるCAREを通じ、インドネシアでのマドゥーラ避難民の栄養と保健改善の支援をおこなうことができました。

お客様へのご報告とコーヒー原産地への理解を深めていただくことを目的に、今年1月には東京・大阪の3店舗にて、「Help Make Children Smile写真展~子どもたちに笑顔を~」と題し、インドネシアでの支援風景を収めた写真展を開催しました。

おいしい一杯のコーヒーは、私たちを幸せな気分にさせてくれます。その原点であるコーヒー豆を育てるのがコーヒー生産地の人々。スターバックスは、コーヒー生産地の人々の暮らしが少しでも改善されるように、今後もさまざまな形で支援を続けていきます。
(2006.06)
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