
日本NGO連携無償資金協力をうけて、当財団が東ティモールの山岳部で実施している「遠隔集落における生業と食の改善事業」。
3月下旬の3日間、アッサベの4つの集落において、ジェンダー平等と性別に基づく暴力(GBV)防止研修を実施しました。
対象は村落貯蓄貸付組合のメンバーとその配偶者たち。50人以上が参加した集落もあるなど、どの集落でもとても熱心な議論が行われました。

研修では、以下のトピックについて、男女別のグループで話し合い、その後発表を行いました。
・社会規範について
・1日の時間の使い方
・暴力を受けたときに心や体にどんな影響があるのか

話し合いをとおして、女性たちが多くの社会規範に縛られ、家事・育児・農作業・タイス(伝統的な布)織りなど、朝から晩まで長時間働いている現状が見えてきました。
家族で家事を分担すること、そして暴力について考える大切な気づきを得る研修となりました。
ジェンダー平等やGBV防止の実現には時間がかかります。
CAREは今後も、このような研修やワークショップを継続して実施していきます。
▼動画で見る「遠隔集落における生業と食の改善事業」
関連情報
■遠隔集落における生業と食の改善事業
■本事業にかかる署名式が行われました(2026年3月16日)
■【動画】駐在員が解説!「遠隔集落における生業と食の改善事業」
■コーヒーの可能性に着目し、生業手段の多様化に取り組んでいます
■東ティモール「遠隔集落における生業と食の改善事業」スタッフ紹介
■開始から1年。事業の進捗と駐在の1日はどう変わった?
■村落貯蓄貸付組合(VSLA)とは
本件にかかるお問い合わせ先
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