
当財団がタイで実施している「ミャンマー避難民児童への教育支援事業」に関し、タイの学校への進学を目指すミャンマーからの避難民児童たちにとって、タイ語の習得や基礎的な学力の向上のみならず、心身の健康を守る術を学ぶことも、異国で生きていくうえで必要不可欠です。
先月、サムットサコーン県立病院と連携し、小学2年*以上の児童を対象に、望まない妊娠、性感染症およびHIV予防を含む性と生殖に関する健康教育の特別セッションを実施しました。
児童たちは、思春期における身体的・心理的変化、自分と他者との適切な境界線、危険な状況において意思表示をすることの重要性などについて学びました。
今後も、このようなセッションを通じて、児童の心身の健やかな成長を促していきます。
*当財団が支援する移民児童学習センターには、教育を途中で中断した子どもや、これまで学校に通った経験のない子どももいます。そのため、日本の一般的な小学2年生より年齢が高く、現在、2年生には9歳から12歳までの児童が在籍しています。

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