国際ガールズ・デー:アフガニスタンで、女子生徒が自宅待機になっていることを深く憂慮しています
今日、10月11日は、「国際ガールズ・デー」。
国際ガールズ・デーは、女子の権利やエンパワメントの促進を、広く国際社会に呼びかける日です。
現在、アフガニスタンで、女子生徒が自宅待機になっていることを深く憂慮しています。この状況が一時的なことであって、彼女たちを教室で見られることを望んでいます。
女子の教育やエンパワメントは、アフガニスタンの平和と繁栄に重要で、CAREはこれまでの前向きな成果を踏まえ、引き続き、この分野に取り組んでいきます。未来は、女性と女子を含む、全てのアフガニスタンの人々の参画にかかっています。
アフガニスタンの子どもたちの多くは、戦争、破壊、退避が日常化する中で成長し、特に女子はそれら全ての影響をより深く受けています。教育の機会を得られないことは、人権の侵害であり、アフガニスタンの今後の開発に大きな打撃となるでしょう。
©︎Juozas Cernius/CARE
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