ウォーキング・パートナーの取組紹介 vol.13 〜弁護士法人兼六法律事務所編〜
歩く国際協力「Walk in Her Shoes2025」キャンペーンには、多くの企業様にご参加、ご協力をいただいています。その中でも、社員の皆さまのご参加を促進いただいている「ウォーキング・パートナー」の皆さまのお取り組みについて、シリーズで紹介します。
第13回は、弁護士法人兼六法律事務所さんです!
弁護士法人兼六法律事務所は、北陸三県を中心に「法的サービスの提供を通じて社会を幸福にします」という理念のもと、法的サービスを提供しています。弁護士・スタッフ共に、依頼者の真のニーズ(安心、納得、迅速、円満)を知り、適切にお応えすることを目指しています。毎年、年始には所員全員でこの理念を確認し、実現に向けてどのような取り組みをしていけばよいか真剣に向き合い、日々の業務にも落とし込んでいます。
弊所では、2020年からWalk in Her Shoesに毎年続けて参加しており、今年は新たに入所した所員も加わり18名の参加となり、さらなる盛り上がりを見せています。
🎤キャンペーンへの参加理由や期待する成果、意気込みなどを教えてください。
デスクワークが中心の業務であること、また車通勤の人も多く、つい運動不足になりがちな環境ですので、このキャンペーン期間中は特に意識して、少しでも歩いたり身体を動かしたりするきっかけになればと思い、参加を続けています。
キャンペーン期間残り1ヵ月となりましたが、昨年に引き続き「兼六(けんろく)」の語呂にちなんで、目標歩数を「6,900歩」と定めて、目標を達成した人へのプチプレゼントを用意し、モチベーションをアップしていきたいと思います。
この機会に、普段なら自転車や車を使ってしまいそうな場所にも、頑張って歩いてみようという意欲に繋がっています。1人暮らしだからこそ、少しでも身体を動かして健康に気をつけていきたいと思います。(K.Hさん)
これまで、自分の普段の歩数をあまり意識したことがなかったので、このキャンペーンへの参加をきっかけに、日頃ほとんど歩けていないことがわかりました。また、職場の人とプライベートとはまた違った形でのコミュニティが存在することも楽しいなと感じています。(K.Yさん)
©︎Juozas Cernius/CARE
Copyright © CARE International Japan, All rights reserved.