生きるチカラを信じて支える ケア・インターナショナル ジャパンは、貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、「女性や子ども」に焦点をあてた活動を通して、最も困難な状況になる人々の自立を支援しています。

定期通信vol.1

歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーン「好きな時間、好きな場所で歩く」にご参加の皆さま
こんにちは!ケア・インターナショナル ジャパン担当の脇坂と申します。
昨日、3月8日の国際女性デーから、歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーンが始まりました!(^^)
参加者様には、月に約2回ほど、定期通信をお送りいたします!
件名の「WiHS」は、Walk in Her Shoesの頭文字を取った略称です。

お時間ある時にご一読くださいませ!

■歩く国際協力WiHS定期通信vol.1のトピック■
    1、CAREは、どうして歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーンをしているの?
    2、歩数ランキング速報!
    3、Facebookの参加者限定グループへのお誘い
    4、まんがで知る、ケア・インターナショナル ジャパン
    5、その他お知らせ

【1、CAREは、どうして歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーンをしているの?】

3月8日は国際女性デー、そしてキャンペーンのスタート日です。
どうして私たちCAREは、この歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーンをしているのか?
少し長いですが、国際女性デー記念に是非読んでみてください。

「Walk in Her Shoes」は日本語で「彼女の身になって歩く」という意味です。
彼女とは、毎日水汲みに行かなければならない女性や女の子たちのこと。
安全に管理された飲み水へのアクセスが困難な地域では、毎日水汲みに歩かなければならない方がいます。
家事や家庭の仕事をするのは女性や女の子のことが多く、水汲みや水の管理など、家庭内での責任を負わなければいけません。

彼女たちは勉強する時間や働いてお金を得る時間を犠牲にしたり、 人生の様々な機会(チャンス)を、毎日の水汲みの仕事に費やします。
水汲みの行き帰りは安全でないこともあります。 舗装されていない道、蛇や虫、病気を媒介する蚊、特には性的な危険に遭う可能性もあるのです。 また、辿り着いて得た水が、綺麗で衛生的な水とは限りません。

私たちは、このキャンペーンを通して、 世界の「水問題」や「女性や女の子が抱える課題」に対する理解を、皆さまと共に広めていきたいと考えています。 と同時に、このキャンペーンに賛同する方々からいただくエントリー費や寄付金を、 私たちケア・インターナショナル ジャパンが、東ティモールやタイで行っている活動等に使うことで、 それらの課題を解決したいと考えています。

普段の生活の中で、健康づくりと国際協力が同時に叶う(かもしれない)キャンペーンを行うことで、 少しでも多くの方の健康や国際協力の機会に寄与しつつ、問題への理解を促進し、 私たちの活動への支援の輪を広げる、それが、歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーンです。

※「国際女性デー(International Women's Day)」について
1904年3月8日のアメリカのニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、 1975年の国際婦人年において、国連が3月8日を「国際女性デー(International Women's Day)」と制定。
国や民族、言語、文化、経済、政治の壁に関係なく、 これまで女性が達成してきた成果を認識するとともに、 女性たちの権利やジェンダー平等を広く呼びかけていく日として、毎年、世界中で記念行事が行われています。
ヨーロッパでは、感謝している周りの女性に、ミモザの花を贈るそうですよ。

【2、歩数ランキング速報!】

総参加者様数は428名!3月8日の歩数ランキング速報です!(3月9日10時時点)(敬称略)
本来ランキングを競うものではありませんが、ランキングを見て楽しんいただければ幸いです。
歩数の目標目安は、女性や女の子が一日に歩く歩数、8,000歩です。(およそ6キロ、8,000歩~10,000歩)
可能な方は、8,000歩以上を意識して歩いてみましょう。

★手動入力
(個人)
一位:チー 60,720歩
二位:シロ 48,539歩
三位:らんらんらん 36,539歩
四位:かわいいの 24,602歩
五位:東京のけい 20,389歩
(チーム)
一位:ゴールデン泡~ず 30,929歩(3名平均歩数)
二位:LiveRunners 18,758歩(7名平均歩数)
三位:リコー社会貢献クラブFreeWill 7,184歩(20名平均歩数)

★自動連携
(個人)
一位:freakspooky 40,417歩
二位:GSゆま 35,532歩
三位:Reiko 26,122歩
四位:waki 16,704歩
五位:ごっちゃん 15,314歩
(チーム)
一位:春雷 21,644歩(2名平均歩数)
二位:CAREのゆかいな仲間たち 8,772歩(3名平均歩数)
三位:Boysenberry 6,110歩(3名平均歩数)

★総合(手動、自動合わせて)
(個人)
一位:チー 60,720歩
(チーム)
一位:ゴールデン泡~ず 30,929歩(3名平均歩数)

おめでとうございます!

※チームランキングは、まだ一名しか歩数報告がないチームはランキングに反映されておりません。
チーム人数は、数値参照時点で歩数報告されている、または歩数が連携されている人数です。 速報値としてご参考にしていただければ幸いです。

【3、Facebookの参加者限定グループへのお誘い】

キャンペーン参加者様限定のFacebookグループにご参加ください。
全国のWalk in Her Shoes参加者同士で交流しましょう!
日々の写真、旅行やウォーキング大会ご参加の写真などなど、お気軽にご投稿ください。

下記URLをクリックし、「グループに参加する」をお選びください。
https://www.facebook.com/groups/2557327357890359/

※お申し込み時のお名前と照合した後、グループへのご参加を承認させていただきます。

【4、まんがで知る、ケア・インターナショナル ジャパン】

http://www.careintjp.org/manga2020.pdf

ケア・インターナショナル ジャパンは、1987年から日本で活動を始めました。

私たちは、「貧困のない、すべての人々が尊厳をもって安心して暮らせる、希望に満ちた、寛容で公正な世界」を目指して活動しています。 貧困の根源には様々なものがありますが、私たちはその中でも、ジェンダー(男性、女性という社会的な性)に注目しています。
私たちがどうして女性と女の子に注目しているのか?その他の活動など、まんがで読むことができます。是非ご覧ください!
「まんがで知る、ケア・インターナショナル ジャパン」>>http://www.careintjp.org/manga2020.pdf

現在の具体的なプロジェクトなどは、次の定期通信でも随時お知らせしていきます!

【5、その他お知らせ】

■イヤホンでリアルタイムの実況を聞きながら、ウォーキング等を楽しめるアプリ「LIVERUN」とのコラボ企画
LIVERUNアプリ上で、3月限定のMarch Waterという企画が行われています。
私たちケア・インターナショナル ジャパンとのコラボ企画で、 アプリ上のバーチャルセッションに参加することで、LIVERUNからCAREへのご寄付につながります。

WIHS(Wak in Her Shoes)参加者さまは、 このアプリの使用料が一年間無料になるプロモーションコードもあります。
良ければご利用下さいね!
プロモーションコード>wihslr0308s
(iPhoneの方は通常1,000円/月⇒無料。androidの方はコードなしでも無料)
LIVERUN×CAREコラボ企画詳細>>https://www.liverunapp.com/marchwater

■歩く国際協力「Walk in Her Shoes」キャンペーンSNS
たくさん更新しています!是非イイネ!フォローしてください。
Facebook⇒https://www.facebook.com/carewihs/
Instagram⇒https://www.instagram.com/care_wihs
Twitter⇒http://twitter.com/care_wihs


最後に、、、
歩く国際協力WiHS定期通信vol.1、最後までお読みいただきありがとうございました!
5月31日までのキャンペーン期間中、どうぞよろしくお願いいたします。

ご感想やリクエストなどございましたら、お返事いただければ嬉しいです!

ケア・インターナショナル ジャパン 担当:脇坂
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