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ウォーキング・パートナーの取組紹介 vol.12 〜リコー社会貢献クラブ・FreeWill編〜

今年の歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2022」には、昨年の倍となる20社もの企業の皆さまに、社員参加を促進いただく「ウォーキング・パートナー」として、ご参加いただいています。

キャンぺーン期間中、シリーズで、この「ウォーキング・パートナー」の企業の皆さまに、参加のきっかけや意気込み、またキャンペーン期間中の社内での具体的なお取組みなどについて、伺って参ります!

第12回は、リコー社会貢献クラブ・FreeWillさんです!

【企業紹介/参加者紹介】

リコー社会貢献クラブ・FreeWill(以下FreeWill)は、社員が自由意思で参加する「社員による社員のための社会貢献クラブ」で、現在リコーグループ8社合計およそ7,300名の社員が会員となり参加しています。会員は給与と賞与の端数を会費として自動引落で拠出し、会費の積立金がクラブの主な活動財源となっています。ただし、定期的に実施している活動団体・個人への寄付には会社もマッチングギフトを拠出し、社員の想いを応援しています。


🎤キャンペーンへの参加理由や期待する成果、意気込みなどについて教えてください!

FreeWillチームとして初めて参加したのはWiHS2020でした。予想もしなかったコロナ禍により、キャンペーンが始まる3月は外出自粛が呼びかけられ、当初は参加に戸惑う声もありましたが、日を追うごとに「密を避けて早朝にひとりで歩いてみた」「大勢での花見ができなく残念だが、満開の桜を独り占めした気分に切り替えられた」など、それぞれ楽しみを見つけながら歩いてくれたようで、活動期間終了時には「自身の健康や気分転換にもなるウォーキングが国際協力にもつながり、参加してよかった」との感想が多く聞かれました。

残念ながら今年もコロナにより制限される生活は続いていますが、日本各地に会員がいるFreeWillにとっては、それぞれの場所、それぞれの思いで参加できる最適な活動ということで、今年は総勢500名での参加となりました。

🎤参加促進や盛り上げに向けた社内での取り組み、または今後予定していることはありますか?

参加者各自が自分のスタイルで気軽に参加できる反面、今は集合企画も叶わずチームとして参加している雰囲気を感じるのが難しいため、社内SNSを活用して参加者間のコミュニケーションを図っています。今日の報告や素敵なお散歩コースの紹介など、思い思いの投稿をしてもらっていますが、時々歩く際の「お題」を呼び掛けて楽しみながら歩いてもらえるよう工夫しています。

また、この機会に社会課題への理解を深めてもらうことができればと考え、4月中旬CAREさまにご協力頂きWiHSに関するミニ勉強会を実施、100名以上が視聴しました。

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