「ウクライナ危機緊急支援募金」の経過についてご報告いたします
世界各国のCAREメンバーと連帯し、当財団は、2022年3月1日より、「ウクライナ危機緊急支援募金」を展開しております。今般、5月末をもちまして、日本での寄付総額が2,000万円を超えましたので、ご支援者の皆さまにご報告します。わずか3か月の間で、延べ3,000人を超える個人の皆さま、そして複数の企業・団体の皆さまからのあたたかいご支援を賜り、心よりお礼を申し上げます。
日々、本サイトやソーシャルメディア、またメールマガジン等を通じて、現地での活動についてはご報告させていただいていますが、これまでのCAREの支援実績を総括すると以下のとおりとなります。6月末発行予定の機関誌「CARE World vol.43」でも、ウクライナ特集を組んでお伝えする準備をしておりますので、ご期待ください。
CAREは、これからも、緊急支援から復旧・復興支援に至る長きに亘り、ウクライナの人々に寄り添い、ウクライナやその周辺国のパートナー団体と協力して、最前線での支援を継続していきます。引き続き、皆さまのご協力をよろしくお願いします。
※以下を通じて、ウクライナ支援にご参加をいただけます。
▼オンライン募金:
https://www.careintjp.org/news/ukraine_apeal.html
▼CAREマンスリー・ギビング・プログラム:
https://www.careintjp.org/act/individual.html
▼走る国際協力「東京レガシーハーフマラソン2022チャリティ」:
https://www.careintjp.org/news/legacy_half.html
・開催日:2022年10月16日(日)
・受付締切:2022年7月5日(火)15:00
■最前線からの声をお届けします ~子どもたちのライフラインとなる教育(6月7日)
■緊急ジェンダーレポート公表 ~戦争による女性とマイノリティへの影響が明らかに(5月11日)
■国内に留まり活動を続けるボランティアを支援しています(5月9日)
■【こどもの日】ウクライナの子どもたちの瞳に映る、戦争をご紹介します(5月5日)
■国内に留まる5万人に対して緊急支援を提供しました(4月27日)
■スロベニア赤十字と6台のトラックで水や食糧などを届けました(4月25日)
■精神科医に緊急心理社会的カウンセリング研修を実施しています(4月21日)
■ウクライナ人道危機:お礼と今後の支援について(4月12日)
■必要な物資は日を追うごとに変わっていきます(4月4日)
■ウクライナ国内で支援を行う職員からの最新報告(3月29日)
■ポーランド国境の最前線で情報収集にあたるCARE職員の1日(3月19日)
■【緊急ジェンダーレポート】ジェンダー特有のリスクへの対応の必要性を訴えています(3月17日)
■【動画】ルーマニア国境での支援活動をレポートします(3月16日)
■ルーマニア、モルドバ、ポーランド国境での支援を開始しました(3月14日)
■国際女性デーに寄せて ~ウクライナで高まる女性たちへのリスク(3月8日)
■緊急支援物資が、ウクライナ西部の都市リヴィウに到着しました(3月1日)
■紛争・自然災害への対応
■グローバル緊急ジェンダー分析報告書
財政不安、飢餓、心の健康 –CAREの独自調査により世界の女性が抱える問題が明らかに
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