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ウォーキング・パートナーの取組紹介 vol.13 〜住友商事株式会社編〜

今年の歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2022」には、昨年の倍となる20社もの企業の皆さまに、社員参加を促進いただく「ウォーキング・パートナー」として、ご参加いただいています。

キャンぺーン期間中、シリーズで、この「ウォーキング・パートナー」の企業の皆さまに、参加のきっかけや意気込み、またキャンペーン期間中の社内での具体的なお取組みなどについて、伺って参ります!

第13回は、住友商事株式会社さんです!

【企業紹介/参加者紹介】
住友商事は、日本国内20カ所、海外111カ所(2022年4月1日時点)に事業所を構える総合商社です。900社以上の連結対象会社を有し、連結ベースでの社員数は7万人に上ります。グローバルに広がる拠点とネットワーク、多種多様な人材に支えられながら、トレード、事業投資などといった事業活動を幅広く展開しています。

住友商事のコーポレートメッセージ“Enriching lives and the world”には、「世界を、社会を、人々の暮らしを、より豊かにしていこう」という誓いの意味が込められています。これからも私たちは、事業活動と社会貢献活動を通じて、企業の立場から社会課題の解決に向けて取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。


🎤キャンペーンへの参加理由や期待する成果、意気込みなどについて教えてください!

途上国の⼥性や⼥の⼦が直面する問題に対する理解を深めるため、3月21日(月・祝)に港区で実施された「さくらチャリティーウォーク」に参加しました。今回のような、気軽に楽しく行えるチャリティキャンペーンに会社として参加することで、国際課題への意識や、ボランティアに対する興味・関心の輪を少しずつ、社内に広げていきたいと思っています。

🎤参加促進や盛り上げに向けた社内での取り組み、または今後予定していることはありますか?

ケア・インターナショナルの活動や、背景にある社会課題を知るため、ケア・インターナショナル ジャパン マーケティング部長 高木美代子様にご登壇いただき、社内ランチセミナーを実施。約40人の社員が視聴しました。
「さくらチャリティーウォーク」では、社員が自らの時間を使いイベントに参加し、会社は社員の参加費を負担するというマッチング形式を採用。住友商事のみならず、グループ会社からも広く募集しました。当日は24組の社員とその家族が参加し、6キロのコースを歩いたり、クイズや水汲み体験を行ったりしました。

参加した社員からは、「途上国の女性や女の子たちの身になってイベントに参加できた」「子どもと一緒に社会課題について学ぶ、いい機会になった」などの声が寄せられました。来年以降もより多くの社員を巻き込み、キャンペーンに参加したいと考えています。

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