アジアで一番新しい国である「東ティモール」の農村地域の人々の自立を支援するためのキャンペーンです。
2000年からCAREは、都市部との「経済格差」、「教育格差」、「情報格差」の問題を抱える農村地域において、学習雑誌
「ラファエック」を配布し、読み書き・計算や生活に必要な情報などを、広く提供しています。CAREは「知る」ことは、生き
るチカラを身につけることだと考えています。
9月8日「国際識字の日」から始まる「CAREスマイルギフトキャンペーン」を通じて、ぜひ学習雑誌「ラファエック」の発行
と配布の活動をご支援ください。このキャンペーンへのご参加が、日本の支援者の皆さまと東ティモールの農村地域の人々が
「つながる」機会となることを願っています。
2016年も当財団は、CARE東ティモールやCAREオーストラリア等とも協力連携して、東ティモール全土で、
学習雑誌「ラファエック」の制作と配布を行います。
日本からは、「CAREスマイルギフトキャンぺーン」を通じて、約1万冊(177万円相当)の支援を目指します。
皆さまのご協力をお願いします。
ゆうちょ銀行の口座からもご支援を受け付けております(1口2,000円から、上限はございません)。
郵便振替 00150-4-49006
公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
*振込用紙にお名前とご住所、お電話番号をご記入の上、
通信欄に「スマイルギフト支援 2,000円 X ○口」と明記してください。
*領収書が不要な方は、通信欄にその旨お書き添え下さい。

東ティモールにおいて、最も多くの人々が理解する言語(公用語:テトゥン語)で書かれた学習雑誌です。テトゥン語の出版物が極めて少ない東ティモールにおいて、非常に貴重な情報源でもあり、学校では副教材としても活用されています。
読み書き・計算に加え、生活に必要な情報(例えば、乳幼児の保健や発育、衛生、教育、農業、貯蓄と起業など)について、
イラストやクイズとともに、わかりやすく紹介、解説しています。
コミュニティ向けの1種類で始まった「ラファエック」ですが、現在では、成人向け、児童向け(未就学児から低学年向け)、教員向けの3種類が発行されるなど、多様なニーズに応えて拡がりを見せています。
そしてCAREは、「ラファエック」に書かれた内容への理解促進を目指して、住民参加型の講習会(ワークショップ)も、数多く展開しています。
まず、東ティモールの都市部と農村部においては、大きな格差が3つあるからです。
学習雑誌「ラファエック」を通じて、人々が学習し、生きるチカラを身につけることによって、このような3つの格差を埋めていくことができるのです。
私の名前はシルバニ・グスマオ、 8歳です。小学校2年生です。
ラファエックで勉強するのが大好きです。
色がたくさんあって、絵やワニのキャラクターが書いてある「ラファエック」で勉強するのは楽しい!とくに算数のページが気に入っています。
将来は警官になって、悪い人たちをやっつけたいです。
オソロア小学校2年生を担当しています。子どもたちは皆、ラファエックを使って勉強することが大好きで、ラファエックは私たちにとって、とても意義深いものです。ラファエックがなければ、教科書はポルトガル語のみの表記でした。そして教師たちは、ポルトガル語からテトゥン語に訳して、子どもたちに教えていました。
ラファエックは、私たちの指導をガラリと変えてくれたのです。テトゥン語で書かれているので、そのまま、そして正確に子どもたちに伝えることができます。
今日は、コミュニティ・ダイアログに参加して、とても有益な情報を得ることができました。村では、実際、雨不足のため畑に植えた植物が枯れたり、実をつけなかったことがありましたが、その理由や私たちがやるべきことが、分かりました。
ぜひ、近隣の人たちにも教えてあげたいと思います。今日、「エルニーニョ」という言葉は初めて聞きました。
日本では、オンラインでのキャンペーンに加えて、関連する様々なチャリティイベントやワークシップ、また東ティモールの
コーヒーや民芸品を扱うバザーなども開催。気軽に楽しみながら、東ティモールと「つながる」ことができる国際協力を目指しています。
・日本から東ティモールの子どもたちに、世界で活躍できるチャンスをサポートしたいです。
・東ティモールというのも初めて聞いたし、日本では当たり前のように字を学校で習って、読めないなんてことがないので
ビックリしました。東ティモールの子どもたちが、少しでもハッピーになれますように。
・私たちが色をぬったものを現地に届けていただき、東ティモールとつながることができ、とても感動しました!
(ぬり絵カレンダー作りワークショップ参加者)
・東ティモールのことや食の大切さについて、子どもと一緒に、とても分かり易く、楽しく学ぶことが出来ました。
(チャリティ料理教室参加者)
16世紀のポルトガル植民地支配にはじまり、第二次世界大戦中の4年間は日本の支配下にありました。終戦後再びポルトガル支配が復活した後、1975年から24年間はインドネシアの不法占領下におかれ、500年ほど外国の支配下におかれた国です。 東ティモールの人びとによる、独立を求める闘いを経て、2002年、漸く独立を勝ち取りました。

現在、人口は120万人。
その46%が15歳以下の子どもたちという、
若い希望にあふれる、
アジアでいちばん新しい国です。
これまでのスマイルギフトキャンペーン